Boseのイヤホンは無料で修理できる?
私音楽が好きで、しょっちゅうフェスやらライブやら行っているだけじゃなく、最近ではドラム教室なんかも通い出しちゃってるくらいなんです。
そんな音楽好きなわけですから、世間一般の人のように、通勤時には当然イヤホンで音楽を聴くし、たまのランニングの時なんて音楽があるから走れてるようなもの。
ちなみに愛用しているのはこいつ
そこそこのお値段ではあったんですが、試聴した結果、ワイヤレスとは思わせない音質と、強力なノイズキャンセリングが気に入り購入してしまいました。
しかもノイズキャンセリングはちょうせいできるんで、ランニング時にはノイズを取り入れることも可能なんです。
ランニングではノイズ聞こえないと危ない時がありますからね!
毎日の通勤以外にも、旅行時も、ちょっとしたお出かけにも、最寄りのコンビニに行くにも、いつも私の首にぶら下がっていたこの子。もはや体の一部といっても過言ではないレベル。
会社帰りの飲み会で会社に忘れてきたことに気づいた時には、遅刻予定の後輩に慌てて連絡して持ってきてもらったりもしました。
そんな愛しの我が子。10月半ばくらいからご機嫌斜めで、電源を入れても数分後には「トゥルルル⤵︎」という強制電源オフの悲しい音を鳴らして口を閉じてしまうんです。
なんとか騙し騙し使ってたんですが、10月下旬についに電源が入らなくなり、もはや危篤状態です。
こんなに愛情を注いできたのに!
こんな別れがあってたまるだろうか!
私は台風の中慌てて病院(Boseのセレクトショップ)に向かいました。
病院に着くと他に人はいないようだったので、早速お医者さん(店員さん)に病状を説明します。
そうすると「充電はできますか?」との問診がスタート。そう言われてみると、ほぼ使えてなかったから電池は切れてないだろうと思って暫く充電はしていなかった。
ただ、満充電のときから突然電源が切れる症状はでていたので、あんまり関係ないだろうなぁと思っていると、近くのコードをプスッと挿される我が子。
「あぁー充電できねないですねぇ。ほら色がどうのこうの、、、」と診断結果を言われるものの、「いや、確実に満充電の時にも電源強制オフされてたんだけどなぁ。。」となんかモヤモヤ。とはいえ充電できないんじゃ、こうだったんですともう一度説明したところでその症状は再現しないのでいったんその病状として入院することになりました。
治療費の方ですが、保証書は年度末の引越しで捨てちゃったんですよねぇ(苦笑 Amazonで買ったんですけど、保証効きますかねぇ。
っとダメ元で聞いてみると
イヤホンの片方を若干分解し、何かを確認している様子。
その後、「Amazonでの購入履歴とか確認できたりしますか?」と聞かれる
お。これはワンチャンある感じか!?
そんなのお安い御用でっせ!
ってことでAmazonの今年の履歴を表示する(どやぁ〜!
すると「買ってから1年以内なんで、このまま送ってみますねぇ」とのこと!
なんと!保証書無くても保証してもらえるんだ!笑
ま、まだ返ってこないと分からないですけどね!!
>>追記
無事修理されて帰ってきました!新品のような使い心地です。
ただ、その後使い続けていると同様の事象が。。。
再度Boseのセレクトショップに持っていくとまた無料で修理してくれるとのこと!
ショップの店員さんに聞いたところによると水分に弱いとのことなのでランニングで使ってたから?雨に打たれたりとかはした記憶ないんだけどなぁ。。
その後2回めの修理からも戻ってきて現在は何事もなく使えています!
もしかしてドラムの練習時に使ってるのが故障の原因か?なんて勝手に思ってたりしています。
高いだけあってアフターサポートは非常に良いですね!!
ChromeBookでは日本語が打てない!?
ご無沙汰しております。
以前紹介したサーバーレスシングルアプリケーションは途中までで放り投げ、今は友人から頼まれてとあるWEBサイトを作っています笑
アカウント管理とかも必要ない、ほとんどブログに毛の生えたようなサイトなんで、せっかくならとサーバーレスシングルアプリケーションとして作成中です。
メインページにはタブと写真、このサイトの簡単な説明があって、タブで各コンテンツに飛べるというようなサイトにしており、あらかた構成としては作れているんですが、タイトルの通り、Chrome Bookだとvimで日本語が打てないっぽくて、肝心なコンテンツの中身を一つも作れてないんです笑
はてさて。どうしたものか。
今のところ作戦としては、結局コンテンツはawsに上がっているhtmlなんで、クライアントからawsのhtmlを操作するような管理者画面みたいなんを先に作れたら今回に限ればvimでかなが打てなくてもサイトは完成するかなぁと。
ただ根本解決になってないし今後何か作るってなったときにかな打てないのはどうしても壁として立ちはだかるんだろうなぁ。。
だれかいいアイデアあれば教えてください!!
chromebookでサーバーレスシングルページアプリケーションの勉強を始めた
エンジニアとして働き始めて数年になり、それなりに知識と経験もついてきたのでそろそろなんか自分の勉強してみるかと思い以下の本を購入。
下調べはして、事前に開発者モードで起動済み。
参考にしたサイトは以下。
Chromebookに開発環境を実装する方法2 ― Chromebrew編 | Chrome速報
ChromeOSを開発マシンにするために知っておく基本的な3つのこと - Qiita
Chromebookで開発環境を整えるためにしたこと - Qiita
こうやって先人が情報を残してくれたからなんとか開発を進められてると思うと、まだ少ない日本のChromebookユーザーが今後増えた時、いずれ困る人のためにこうやって情報を残しとくべきなのかなと思いブログを始めたので、この人たちは僕がブログを始めるきっかけを作った人ですね。
さて、開発環境を整えるということでchromebrewのインストールを行う。これを入れると勝手にいろいろinstallしてくれるみたいです。
時間がかかるようなので寝る前にコマンドを実行。
$ wget -q -O - https://raw.github.com/skycocker/chromebrew/master/install.sh | bash
翌朝確認してみると
installed!
さっそく本を読み進めていくと、どうやらgitで既存のworkspaceを落としてくるみたいです。
ふむふむ。chromebrewでgitは入っているので、本に記載されたgitコマンドを使ってworkspacecを落としてきます。
中を確認してみるとhtmlとjsフィル1つずつをいじりながらアプリケーションを作り上げていき、1つの別のjsファイルでテストも同時に作成していくようです。他にも当然いくつかのライブラリが入ってます。
しかも実行するとローカルサーバーとしてすぐに編集内容が確かめられるようなファイルも用意されています。
さっそく実行してみると、、、エラー。。
ようやく始められると思ったのに。
エラー内容を見てみるとpythonが入ってね~とのこと。
あれ?chromebrewでpythonも入るって見たけどなぁ。
binディレクトリを確認してみると確かにpythonは入ってないし、むしろchromebrewで勝手に入るって聞いてたものが全然入ってない。
なんじゃこりゃ??
仕方がないのでpythonだけ落としてみる。
$ chromebrew install python
なんかディレクトリの作成に失敗したとかいうエラーでpython落とせない。
なんやねん!!
エラー内容でググってみるとこれまた英語のサイトしか引っかからん 笑
なんとか英語を読み解いていろんなサイトを見てみると、どうやらchromebrewのバグがある様子。
幸いなことにjam7さんという方が、これを修正したものをgitに公開してくれているようので、chromebrewを入れ直すことに。
せっかく新品なのでキレイな状態にしておきたいということで、powerwashをして再度やり直し。
$ wget -q -O - https://raw.github.com/jam7/chromebrew/master/install.sh | bash
時間がかかるそうなので外に飯を食いに行き、帰ってきて確認すると
installed!!
今度はこのタイミングでbinディレクトリを確認すると、python入ってますよ〜!jam7さんマジありがてぇ〜。
コマンド叩いてみても動きますね
よしよし。
ただ、pythonコマンドではなくpython3コマンドじゃないと動かない様子。
ほーん。そんななんかぁと思いつつ、前回できなかったローカルサーバーの立ち上げまで進め、サーバー起動のコマンドを再度実行!
。。。
エラー!!
ぐぬぬぅ。。
ただ今回は間違いなくpythonが入っていることはわかっている。
なぜ動かないのか考えてみるとさっきのpython3コマンドじゃないと動かないというのが気になる。
サーバーを起動するファイルの中を確認してみるとpythonコマンドで実行しようとしてしまっている様子。これらを全部python3に書き換えて再度実行!!
serving...
お見事!
ってことでようやく進められる!
後から思ったけどpythonコマンドをpython3コマンドに書き換えるんじゃなくて、shellのエイリアスでpythonコマンドでpython3が実行されるようにした方がよかったかなぁ。
ChromebookでWifiに繋がらないときの対処法
Chromebookの初期設定をようやく始められたものの、Wifiが繋がらない。
とりあえずChromebookを再起動してもだめ。WiMaxを再起動してもだめ。
ちなみに利用しているWiMaxの端末は「Speed Wi-Fi NEXT W03」。
はてさてどうしたものか。。。
とりあえずググってみると同じような事態に陥っている人がちらほら。
ChromebookでWifiに繋がらないというのは割とよくある話なのかもしれません。
そんなことはどうでもよくて、どうすれば繋げられるのかを調べてみるとこんなサイトが。
How To Fix The WiFi Out Of Range Problem On A Chromebook | The Fake Geek
ChromobookがWifiに繋がらないときの直し方というなんともありがたい記事がありました。英語か。。。
ま、雰囲気で分かるだろってことでとりあえずこいつに頼ってみます。
さらっと全体を見てみるとお手軽に試せる直し方から順に紹介してくれてるっぽいです。
早速1つ目からやってみましょう。
#1:Restart your devices
とうことで端末を再起動しろとのこと。こちらは既に試しているためいったん無視。
#2:Change your WiFi Router Settings
ということでWifiのセキュリティ設定を見直してみます。
LANのセキュリティ設定で認証方式が「WPA2-PSK」で、WAP暗号化キーが「AES」である必要があると。ふむふむ。
なおかつ「TKIP」ってのを使うなということらしい。
実際に設定を見てみるとTKIPとやらが有効になっているっぽい。
な〜んだ、これが原因だったのかぁ。
TKIPを無効にしてWifiを再起動します。念のためChromebookも再起動して、さて繋がるかな。
再度初期設定で言語とキーボードを選択し、問題のWifi設定に移ります。
Wifi一覧からいつものSIDを探してと。。。。
。。。。ないんかい!!
念のためSIDとPWを直接入力してみるも「接続できませんでした。」のメッセージ。
ぐぬぬ。。。
仕方ない、さっきのサイトで続きのステップ見るか。
英語だから見るのしんどいんだよなぁ。。
#2でまだ見てないところから確認してみると、「WPS」を無効にしろと。
WPSってなんやねんと思いながらも設定画面を見てみると、まんまWPS設定ってのがあるので確認してみる。WPSってのは設定してなさそうだが、有効とも無効とも設定はしていない。
詳しく見てみるとSIDのステルス設定を有効にしている時には使えないらしい。(これは多分何のWifi使ってるかによるんじゃないかなぁ)
有効にしてるつもりはないけども念のためステルス設定しとくか。
いったん#2だけ最後まで見とくかってことで続きの確認事項もみておくと、「WMM/QoS」を無効にしろと。だからそれ何だよと思いながらも設定画面を一通り見てみるもそれらしい設定箇所が無いので面倒くさくなり無視してWifiとChromebookを再起動してみる。
再度言語とキーボードの設定を行い3回目のWifi設定へ。
今回はステルス設定をONにしたのでリストに表示はされません。めんどいけどSIDとPWを入力し接続ボタンを押下。
。。。。
Connected!!!!!
うおぉぉぉおおお!!!まじか!!英語のサイトちゃんと見てよかったー!!!
どうやらWPSってのが有効になっちゃってたらしい。
これでようやくChromebookライフがはじめられるぜ!!
ってことで開発環境を整えるためにDeveloperモードで起動し直すためにPCを再起動。
Developerモードで起動する方法はググればいっぱいでてきますのでそちら参考に。
サイトを見ながらDeveloperモードで起動し、なぜか大きい音で鳴るビープ音を無視しつつ再度初期設定を行います。
言語とキーボードを日本語にし、またまたWifi設定。ステルスめんどくせーなぁなんて思いつつ入力していき「接続」をクリック!
。。。。。「接続できませんでした」。。。
( ゚д゚)
もう発狂しそうさ笑
発狂したところでWifiには繋がらないので仕方がないので先程の英語のサイトを確認し、再度セキュリティ設定に問題が無いかを確認するも、当然先程設定した状態になっており問題無さそう。
仕方がないので次のステップに進もうとするも#3、#4の意味がよくわからず。とりあえずChromebookのリセットをしろということらしい。
まだ何もしてないのでリセットは痛くも痒くもないのでPowerWashとやらを実行して購入時点に戻します。再度Developerモードで起動してWifiの設定を行うも、「接続できませんでした」の表示。。。
もうダメだ。。。
泣きそう。。。
頼みのサイトに記載された策もやり尽くした。。。
(´;ω;`)
万策尽きた感があるものの、これでせっかく買ったChromebookを諦めるわけにはいかない!ネットに繋げられなかったらこのままゴミ箱行きだぞ!!
なんとか精神を立て直しググり直す。
するとこんなサイトが
HP Chromebook 11 インターネットに接続できません ( その他コンピュータ ) - やまものブログ - Yahoo!ブログ
どうやらWifiのチャネル設定とやらで1〜11チャネルにすると繋がるというケースがあるらしい。
さっそくチャネル1に変更してWiMaxとChromebookを再起動してみる。
。。。。。
「Connected!」
うおぉぉぉぉ!!!
今度こそ来たでしょ!笑
もういけるでしょ!大丈夫でしょ!安定して使えるでしょ!
ってか安定してくれ!!!
ってことでChromebookがWifiに繋がらないときにはWifiのセキュリティ設定とチャネル設定を見直す必要があるかもしれません。
Chromebookを実際に買ってみて苦戦したこと
先日Chromebook R13を購入したのですが、思いもよらぬことに苦戦したので、今後Chromebookユーザーになる方への備忘録。
購入したのは↓こちら
Acer Chromebook R 13 | Laptops - One Chromebook, many options | Acer
Amazonでポチったはいいものの、輸入品ということもあり到着までには役2週間ほどかかりました。
待ちに待ってようやく到着したChromebookちゃん。特に指定もしてないのに、都合のいいことに土曜の午前に到着してくれました。
配達員さんに起こされ、土曜日だというのに珍しく午前から活動開始。
さっそく箱を開封します。
Googleのアイコンが施されたシルバーのボディは、どことなく洗練された雰囲気を感じさせます。
同梱されているUSB-Cで早速充電して起動してみよう!
コンセント余りあったかなぁ。。なんて思いながら手近なコンセントを見てみると、
お、ちょうど1個余ってる!ラッキー!!
ん???
差せないぞ???
おやおや??
。。。。。突起3つあるやんけー!!!
おいおいおい。そんなコンセントうちにあったか?
家中のコンセントを探し回るはめに。
リビングにキッチン、洗濯機に冷蔵庫置き場、果てはトイレまで確認するも、無い。全部2つ穴。
やられました。日本では一般的に2つ穴しか無いようです。
仕方が無いので変換プラグを購入することに。
1分でも早く使いたかったので、近所のヨドバシで買ってきました。
帰宅して早速変換プラグを使い、ようやく充電を始めることができました。
(今思うとある程度充電されてるはずなんで、別に充電しなくても使えたんでしょうね)
早速起動してみると、みんなが口を揃えて言うだけあって起動めちゃくちゃ早い。さすがGoogle。
起動するとまず初期設定画面が表示されます。
言語とキーボードの選択をします。
どちらも「日本」と。
次にWifiの設定を行います。Chromebookはネットに繋がらないと何もできないですからね。これができないと次に進めません。
。。。あれ?。。。ないな
ま、いいか。直接入力すれば繋がるだろ。
ポチポチっと。。。
アンダーバーどうやって打つんだよ!!!!めんどくせ!!
仕方がないのでディスプレイをひっくり返してタブレットモードにし、ソフトウェアキーボードを駆使してアンダーバーを入力します。
パスワードも入力して、よし!これで使えはず!
・・・
「接続できませんでした。」
・・・
なんでやねん!!
スマホでは同じWifiに繋げて普通に使えてるし、Wifi側の問題では無さそう。Chromebookの初期不良か?なんて思いながらChromebookの再起動を行うも繋がらず。仕方がないのでダメ元でWiMaxの再起動を行うも、当然繋がらず。。。
あぁーー!!もうChromebookめんどくさ!!
まだChromebookとの戦いは続きます。。